ドライフラワーでスワッグ作り

今空前のドライフラワーブームです。

デコプラスの店頭でもドライフラワーを求めてご来店される方が急増中です!

ドライフラワー

引用元:https://minne.com/items/8485682

ドライフラワーとは・・・自然の草花や木の実などを、乾燥させドライ加工したものです。水分がないのでプリザーブドフラワーなどと比べると、パリっとした乾いた質感に特徴があります。そして、枯れることがないのできれいに咲いた姿を、長い間楽しむことができるという魅力があります。ドライフラワーは元々、観賞用として作られていましたが、最近ではハーバリウムやレジンなど、クラフトの素材としても人気で注目されています。

そんなドライフラワーで作るナチュラルなスワッグも大人気です。

好きなドライフラワーを束ねるだけで簡単に出来るので、初心者の方でも作ることが出来ます。

スワッグ

引用元:https://minne.com/items/7451977

スワッグとは・・・「壁飾り」という意味です。ご自分のお好きな花や季節の植物を使うことで旬をお部屋に取り入れることができます。スワッグはヨーロッパではリースと並び魔除けや幸福を呼ぶために玄関や室内に飾る習慣があるそうです。

スワッグは目的に合わせて様々な姿に変化します。

壁に飾って季節を感じるインテリアに。少し手を加えてクラフト紙などで巻けば素敵な贈り物になります。

また、ドライフラワーのスワッグなら生きている植物と違い水やりなどの心配もしなくていいので、置き場所も気にせず、気軽に生活に取り入れる事が出来ます。

スワッグ

引用元:https://marry-xoxo.com/articles/2787

DIY好きな人は生花を購入しドライ加工をしてスワッグを作る方もいます。

自宅でも簡単にドライフラワーを作ることが出来ます。風通しの良い場所に1~2週間逆さに吊るしておけばドライフラワーの出来上がりです!  簡単で特に道具も必要ないのでお気に入りの花をみつけたらドライフラワーにして長く楽しみましょう♪

しかし、新鮮な時とは異なり草花は乾燥すると色や質感、サイズも変化します。その変化もまた楽しんでいただけると思います。

 

これから人気になるのはクリスマススワッグ

毎年ツリーやリースでは飽きてしまう!!という方におすすめ。

クリスマススワッグ

引用元:https://www.creema.jp/item/3195892/detail

ユーカリやヒムロスギ、ハスの実、松ぼっくりなどで一気にクリスマススの雰囲気になります。

 

また、お正月スワッグも素敵です。

お正月スワッグ

引用元:https://www.creema.jp/item/1554203/detail

赤米稲穂がかっこいいシックなお正月スワッグですね!

お正月といえば一般的に水引やしめ縄ですが、こんなかっこいいスワッグだとご近所でも注目の的です。

 

デコプラスオンラインショップおすすめのスワッグにぴったりなドライフラワー。

デルフィニューム

デルフィニューム

まずスワッグを作る時に必要なのは丈が長めのベースとなる花や葉物です。

ソフトミニカスミ

ソフトミニカスミ

そして少しボリュームを出すためにアンティークカラーのソフトミニカスミも人気です。

ポアプランツ/クラシックカラー

ポアプランツ/クラシックカラー

色味のポイントにクラシックカラーのポアプランツも可愛いですね!

ソーラーローズ:小

ソーラーローズ/小
ソラの木の皮を薄くむいた芯の部分を乾燥させたものを
ひとつひとつ丁寧に花の形に作り上げた手作りのお花です。

繊細なドライフラワーより扱いやすくサイズ・色なども豊富です。

 

そして花材をまとめた後にポイントとなるのがリボンです。

リボンを変えるだけで、シックにもナチュラルにも様変わりします。

スワッグ

ナチュラル好きの方には麻紐やラフィアが特に人気です。

初心者にもおすすめのドライフラワーで作るスワッグ、是非作ってみてください。

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