仏花・墓花にアーティフィシャルフラワー(造花)を飾る

ここ数年は<いつまで夏なの!?>というほどに暑い日が続きます。
日中の気温の上がり方は異常なほどです。

そんな季節はどうしてもお供えしているお花が枯れてしまう、という問題が出てきます。
店頭でもアーティフィシャル(造花)の仏花や墓花のお問い合わせ、ご注文をよく頂くようになりました。



 

この季節は生花を飾ってもすぐに枯れてしまいます。
お仏壇に飾るお花は、他の場所に比べて暑さもこもりやすく、風通しもあまり良くないため枯れてしまうのは致し方無いとも言えます。

 

お仏壇に枯れたお花を飾る事は、[死]を意味する為、もっとも良くない、縁起の悪い行為になります。
その点、アーティフィシャルフラワー(高品質な造花)なら枯れる心配がありません。


お仏壇のお掃除の時に合わせてほこりをはたくだけでお手入れは完了です。
毎日のお水替えも必要ありません。

季節、気温に左右されず、お手入れが不要で仏壇や遺影を華やかな状態に保つことが可能です。
いつもはアーティフィシャルフラワー(高品質な造花)をお供えして、時々生花にする、など、季節や状況によってお供えのお花を変えてみるのもおススメです。

こちらの商品はご仏壇にお供えするように制作いたしました。
器は別売りとなっておりますので、ご自宅にある器に挿して飾っていただけるタイプになります。
 
>>デコプラスオンラインショップで購入可能なアーティフィシャルフラワーの仏花

アネモネとトラノオのブルーが爽やかな仏花



ピンクのカラーが華やかに可愛らしくまとまっています

▽ こちらは器、カバー付きのアレンジタイプになります ▽

シックに、でも少し可愛らしさも出しつつアレンジしています


仏花に人気のイエローパープルで仕上げました

墓花(お墓のお花)も仏花と同じくよくご注文を頂く季節になりました。

こちらもお花が枯れてしまうから、という理由が大半ですが、同じくらい多く聞くのが、遠方でなかなかいけないから、というものです。

 

引っ越しするとお墓も遠くなってしまいますよね。
年に2回程度のお墓参りの際に、毎回お花を買いに来ていただくお客様も多いです。

先日、身内用ですが墓花を製作しました。
こちらもお墓が遠方にあり、お参りに行くのは年に3~4回程度です。
今回は夏という事もあってヒマワリにしました。

デルフィニウム、ヒマワリ、蘭でまとめています。

 

ご来店頂けましたら一緒にお花を選んで組むこともできますので、お近くにお立ち寄りの際には是非ご来店下さい。

もちろんオンラインショップでも販売しております。
左右対称で制作した花束1対お届けいたします。

>>デコプラスオンラインショップで買えるアーティフィシャルフラワーの墓花はこちらから


白が美しいカサブランカとトルコキキョウで


ピンクとビューティで華やかに

そもそも墓花は必ず生花でないといけないというマナーはなく、生花でも造花でもどちらでも構いません。
ただ、ご家族やご親戚の中にはアーティフィシャルフラワーをお供えするという事を好ましく思わない方もいらっしゃるかもしれません。
アーティフィシャルフラワー(高品質な造花)をお供えするるのであれば一度皆さんの意見を聞いてから検討するのが良いかもしれませんね。

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