ブーケを作ってもらいたい、花束やアレンジを買いたい。
そう思ったときはどうしますか?
ネットショッピング?
お花屋さんでしょうか。
針金(ワイヤー)とは、建築現場などでさまざまな場所で資材を結束したり、固定したり、または荷造りや柵をつくるなどDIYの用途に幅広い用途に使用される金物です。湿気のある場所にも使用でき、インテリアの素材にも最適です。
今回は、お花のアレンジメントに利用する場合の針金(ワイヤー)に焦点をあてて綴ってみようと思います。針金(ワイヤー)には、おおまかに以下の2つの用途に分かれます。
1.花材をサポートするために利用し、隠すワイヤー
2.装飾用(わざと見せるワイヤー)
それでは、各々の細かい用途別にご説明しましょう!
続きを読む ワイヤーのあれこれ
プリザーブドフラワーってどうやって作るんだろうって思ったことありませんか?
私は気になりすぎて1から作ったことがあります。簡単ってネットには載ってるのですが、ちゃんとした資材や薬品を使ったのに、店頭で並んでるような色鮮やかな発色にはならなかったんですね~。なので、今回ちょっと調べてみました。
今ハーバリウム人気もあり入手困難となっております、プリザーブドフラワー・ドライフラワー。
プリザードフラワーとは・・・専門の液体につけることで、生花に近い状態の色合いやしなやかな感触をそのまま保つことができます。
引用元:https://www.rakuten.ne.jp/gold/lemusee/
またお水をあげる必要がないので、お手入れをしなくても常に美しい状態を保つことができます。
結婚式のブーケを思い出に残していきたいという方にとても人気です!
2年から3年は、生花と同じようなお花の状態を楽しめます。
ほこり、湿度、温度などに気をつけて保存しておけば、10年間もお花を楽しむことができます。
ドライフラワーとは・・・草花を乾燥させて作ったものです。
引用元:https://minne.com/items/5470442
生花やプリザーブドフラワーに比べると花の色は劣化してしまいますが、そのまま長く草花を楽しむことができます。
ナチュラルなインテリアやオシャレなカジュアルブーケにもおすすめです。