コサージュピン、ブートニアピンの使い方

ブートニアピンを使って、コサージ、ブートニアを服に付ける方法をご紹介します。
安全ピンや、ダブルコサージピンより安定して留めることができます。
お花がグラグラしないので、ピンで付けることをオススメしています^^

【1】
まず、付けたい位置にブートニアピンを挿します。

【2】
ブトニアのリボンの上を通します。
枝の間に挿してもいいですね。

※見やすいようにリボンの下でやってみた画像です↓
針の下にブートニアが来る感じです

【3】
次に出てきた針で服に1針通して縫いとめます。

※見やすいようにリボンの下でやってみた画像です↓

【4】
花の角度を整えて完成です

ミモザのブートニアはこちらから

自分たちらしさのコンセプトカラーづくり


ここ最近、店頭に来られるお客様から「私たちのウェディングテーマが常夏クリスマスなんです。このテーマにそったブーケやウェルカムボードを自分で製作してみたいんです!」と鼻息も荒く興奮気味でお声をいただく機会がございました。

確かに色や総合的なテーマ性のあるウェディングをなさる方、ここ最近は多いようですね。
確かに、あるきまったコンセプトに統一された空間だと参列された方にとっても、非常にわかりやすく、より心地よいものとなりやすいでしょう。ブライダルプランナーさんがよくアドバイスされることの大切なひとつなんだと感じます。

では今回、少し真面目になりますがちゃんとした理論にもとづいて、その大切な要素のひとつ、色について掘り下げてご説明させていただこうと思います。演出効果の高いメインテーブル装飾やドレス、ブーケやウェルカムボードにも関わるヒントにつながれば幸いです。

●色の心理的効果
●配色のテクニック
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シャーロットローズのリースブーケの作り方

アンティークカラーのピンクでお花たっぷりのかわいいリースブーケを作ります。

アーティフィシャルフラワーの枝はリアルなのにふかふかした手触り。
ドレスや手元を枝で引っ掛けて本番ケガをする心配がありません。

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ベースにグルーガンで貼り付けていくだけ。

早速作ってみましょう。

【1】
ローズマリーをベースにあわせるようにカーブを付けます。

グルーで貼り付けて、枝をベースに絡ませて固定します。

逆サイドも同じように貼ります。

【2】
次にダスティミラーを貼ります。
ダスティミラーは葉っぱが多いパーツと、少ないパーツの2種類あります。

まずはじめに葉っぱの少ない方を両サイドに貼ります。
ローズマリーとなじませるように、間に入れて貼りましょう。

次に残っているダスティミラーを貼ります。

これも両サイドから中心に向かって貼ります。

【3】
3本あるライラックのうち、2本を両サイドから貼ります。
これも先に貼ってあるグリーンとなじませるように貼るのがポイントです。

【4】
次に貼るのはメイン花となるシャーロットローズです。
かわいいオールドローズ^^

一番大きいお花をセンターに貼り付けて、残りを両脇に貼ります。

その時に直線に貼るのではなくて、少し斜めに貼り付けてください。

【5】
かわいいソフトピンクのローズも貼っていきましょう。

これも大きめの花を対角線上に貼り付けて、後はスマイルラインになるようにバランスよく貼ります。

つぼみも小さいものと大きいものがあるので、先端に小さいものが来るようにします。

【6】
次に貼るのはハイドレンジア。
ふわふわとしたイメージでかわいいですね。
上下と、空いているところに入れていきます。

【7】
次はクリスマスローズ。
シックなグリーンとパープルのグラデーションが、今回のお花とよく合います。
先に入れているお花よりほんの少し高めに貼ってあげるとバランスがいいです。

【8】
次はアンティークパープルのミニポンポンマムを入れていきます。
左サイドに3つ、右サイドに3つ、バランスよく入れていきましょう。

全部正面を向かせるのではなく、少し斜めに入れるのもナチュラルに見せるポイントです。

【9】
最後にアストランティアと、残りのライラックを貼ります。

アストランティアが入るとぐっとナチュラルになりますね。

残りのライラックは右端に入れてみました。
貼る前に場所を合わせてみて、しっくり来るところに入れたらいいと思います。

アンティークだけどかわいい、ナチュラルなお花でかわいいリースブーケになりました。

ふんわりとしたチュールのドレスにも良く合うと思います。
お花のカラーがシャビーなので、かわいい、ナチュラルをイメージした大人ウェディングにもぴったり。
挙式後もドアリースとして飾って頂けますよ^^

是非作ってみてください。

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バンクシアローズの花かんむりの作り方

ニュアンスカラーのピンクで優しい色合いのふんわりしたかわいい花かんむりを作ります。

かわいいドレスに合わせたい、ふんわりとした花かんむりが出来上がります。

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材料は全てワイヤリング済み!
届いたその日から作り始められます。

【1】セットの中に入っているラフィアで頭囲を測ります。

付けたい位置や角度によって長さが変わってくるので、どんな風に花かんむりを付けたいかイメージしてみましょう。

【2】
セットの花材を2つに分けます。

2等分で割り切れない数のお花もあるので、大体で大丈夫です。

1周ぐるりと作るときに、足りなくなったら困るので、まず半分作ります。
[1]で測ったラフィアの半分の長さになるように、大体どんな順番に組んでいくかイメージで並べてみると作りやすいです。

【3】重ねて少しねじります。

ねじった部分をフラワーテープで留めます。
フラワーテープは引っ張ると伸びて、色が薄くなります。

伸ばしながら巻くと、フラワーテープ同士がくっつきます。
緩まないようにぴったりと巻いていきます。

2~3cm程度巻いたら切ります。
フラワーテープは手で千切ることができます。

1本ずつフラワーテープで留めていき、どんどんつなげていきます。

どんどんつなげていって、半分が組み終わりました。

[1]で測った頭囲の大体半分になっていれば、続けて組んでいきましょう。
もし、短かければもう少しゆったり組みなおしてください。
長い場合は、つめて作り直してもいいですし、特に見た感じ気にならないようであればそのまま進めていってかまいません。
但し、後半に残ったもの全てを組むと、半分はゆったり、半分はぎっしり詰まった印象になってしますので、残った本数と同じ分だけ、後半の花材から抜いておきましょう。

【4】1本に組み終わりました。

[1]で測った頭囲のラフィアと比べて、同じサイズになっていれば輪にしていきます。

【5】組み終わりを、組み始めの裏側に当ててワイヤーで2~3箇所ねじり留めます。

ねじった上からフラワーテープを巻きます。

これで花かんむりは完成です。

最後に、Uに曲げたワイヤーにリボンを結んで、りぼんも出来上がりです。

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イノセントローズのヘッドドレスの作り方

アンティークカラーのローズをメインにナチュラルで優しいカラーのヘッドドレスを作ります

かわいいドレスに合わせたい、ふんわり優しいヘッドドレスが出来上がります。

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ウェルカムボードのその後

結婚式で使ったウェルカムボードをその後どうしていますか?

結婚式の為に何か月も前から自分で準備をしたり、友達からプレゼントされた物を1日で処分してしまってはもったいないですよね!

でもその後の活用法に困っている人も多いと思います。

結婚式を終えた方はどのようにしているのでしょうか?

胡蝶蘭の和モダンウェルカムボードA3

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ハーバリウムに造花を入れてみた!

最近とても流行っているハーバリウムアレンジですが、どこもドライフラワーやプリザーブドフラワーが品薄で花材を集めるのって大変じゃないですか?
デコプラスでももちろんドライフラワーやプリザーブドフラワーをたくさん販売しておりますが、弊社は造花専門店なので、物は試しと造花を入れてみようと思い、実験してみました!

デコプラスウェディング
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