シャーロットローズのリースブーケの作り方

アンティークカラーのピンクでお花たっぷりのかわいいリースブーケを作ります。

アーティフィシャルフラワーの枝はリアルなのにふかふかした手触り。
ドレスや手元を枝で引っ掛けて本番ケガをする心配がありません。

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ベースにグルーガンで貼り付けていくだけ。

早速作ってみましょう。

【1】
ローズマリーをベースにあわせるようにカーブを付けます。

グルーで貼り付けて、枝をベースに絡ませて固定します。

逆サイドも同じように貼ります。

【2】
次にダスティミラーを貼ります。
ダスティミラーは葉っぱが多いパーツと、少ないパーツの2種類あります。

まずはじめに葉っぱの少ない方を両サイドに貼ります。
ローズマリーとなじませるように、間に入れて貼りましょう。

次に残っているダスティミラーを貼ります。

これも両サイドから中心に向かって貼ります。

【3】
3本あるライラックのうち、2本を両サイドから貼ります。
これも先に貼ってあるグリーンとなじませるように貼るのがポイントです。

【4】
次に貼るのはメイン花となるシャーロットローズです。
かわいいオールドローズ^^

一番大きいお花をセンターに貼り付けて、残りを両脇に貼ります。

その時に直線に貼るのではなくて、少し斜めに貼り付けてください。

【5】
かわいいソフトピンクのローズも貼っていきましょう。

これも大きめの花を対角線上に貼り付けて、後はスマイルラインになるようにバランスよく貼ります。

つぼみも小さいものと大きいものがあるので、先端に小さいものが来るようにします。

【6】
次に貼るのはハイドレンジア。
ふわふわとしたイメージでかわいいですね。
上下と、空いているところに入れていきます。

【7】
次はクリスマスローズ。
シックなグリーンとパープルのグラデーションが、今回のお花とよく合います。
先に入れているお花よりほんの少し高めに貼ってあげるとバランスがいいです。

【8】
次はアンティークパープルのミニポンポンマムを入れていきます。
左サイドに3つ、右サイドに3つ、バランスよく入れていきましょう。

全部正面を向かせるのではなく、少し斜めに入れるのもナチュラルに見せるポイントです。

【9】
最後にアストランティアと、残りのライラックを貼ります。

アストランティアが入るとぐっとナチュラルになりますね。

残りのライラックは右端に入れてみました。
貼る前に場所を合わせてみて、しっくり来るところに入れたらいいと思います。

アンティークだけどかわいい、ナチュラルなお花でかわいいリースブーケになりました。

ふんわりとしたチュールのドレスにも良く合うと思います。
お花のカラーがシャビーなので、かわいい、ナチュラルをイメージした大人ウェディングにもぴったり。
挙式後もドアリースとして飾って頂けますよ^^

是非作ってみてください。

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旬なスタイル! シャンペトルスタイルウェディング

「シャンペトル」って言葉、あまり聞き慣れないですが、ご存知でしょうか?
「シャンペトル」とはフランス語で田舎風、田園風といった意味があります。特に時間や手間をかけて、自然に寄り添ったスタイルです。昨今の国内におけるナチュラルブームにはこのような風潮があるかと思われます。

インテリア業界や服飾、装飾関係にもその余波は大きく関係しているのが実感できます。特にウェディング業界に関しては、高砂といわれる新郎新婦が座るメイン場所やご新婦さまのドレス、ウェルカムスペースや髪飾りやブーケまでもナチュラル風に仕上げる方々をよく見受けられます。

●シャンペトルスタイルって?
●シャンペトルスタイルの演出って?
●もうちょっと気軽にシャンペトルスタイル
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