デコレータさん御用達モノ。こんな面白い店舗装飾の素材があるの?!


参照元:https://e-tokyodo.meclib.jp/tkd_201/book/index.html#target/page_no=7

大型商業施設などで目にするディスプレイ(店舗装飾)。たくさんの人の目を楽しませてくれますね。
季節に応じたもの、「○○の日」というイベントに応じたディスプレイなど様々です。

最近は、デパートのショーウィンドウが小さくなっている傾向にあります。なかなか装飾に対して予算が取れない、という事情も垣間見えます。

deco+ではデコレータ様御用達のさまざまな商品をご提供しております。
店舗装飾に主に活躍する、珍しい商品をご紹介します。

DL101L

参照元:(株)ドガGreen Life Collection 2020 カタログより

先ほどのトロピカルのディスプレイにぴったりのオウム。これもディスプレイ用。
まるで本物。トロピカルのグリーンが生える色具合ですね。

 

参照元:東京大西造花装飾(株)カタログより

どうです?和風な演出でのディスプレイ資材です。こういう部材を組み合わせてイベント会場を盛り上げていくんですね。味噌売り場や、日本酒売り場などの演出にいかがでしょうか?


参照元:(株)ドガGreen Life Collection 2020 カタログより

こちらは食材のディスプレイ用のものです。いかにも美味しそうな香りが漂ってきそうですね。クリスマスなどのパーティ演出には引き立ちます。


参照元:(株)ドガGreen Life Collection 2020 カタログより

このディスプレイ用のフランスパン。ウレタンで出来ているので、ふわふわ。
本当にかぶりつきたくなる出来栄えです。見た目や触感も本物に近いので、お子さんに注意が必要なんです。(実際、かぶりつくお子様がいらしゃったようで歯形が残っているものもあったと聞きます)

 


参照元:(株)ドガGreen Life Collection 2020 カタログより

スライスされたトマトだってあります。ちょっとしたサラダのディスプレイに役立ちます。

さて次に、この下のスタンドとホース、わかりますか?

参照元:https://ec.e-tokyodo.com/shop/g/gCD000014-ZZZ/
CD14 EASYベーススタンド12㎏ ¥33000(税抜)


参照元:https://ec.e-tokyodo.com/shop/g/gCD000013-ZZZ/
CD13 EASYスタイルフレーム4.5m ¥29000(税抜)

実はこれ、一番上の写真にあるトロピカルディスプレイに利用しているベース(基軸)となるものです。
このベースをアーチ状に自分で曲げて、いろいろアーティフィシャルフラワー(造花)を括り付けて大胆なディスプレイに仕上げているんですね。

基本、アーティフィシャルフラワー(造花)を空中などにディスプレイする場合、必ずこのような基軸となるものが必要となります。無ければ無いで、考えないといけませんが、このようなものがあると非常に効率的にディスプレイ出来ます。

このホース、簡単に女性の力でもカットすることも出来ますし、曲げるのも女性で可能です。でも、しっかりとホールド感がありますから安心できます。

さてさて、お次は本物そっくり!びっくりなものをご紹介します。

参照元:https://ec.e-tokyodo.com/shop/g/gFG001662-015/

こんな多肉植物だってディスプレイ用ありますよ。よく雑貨屋さんでも見かけるタイプです。このティランジアは本物の場合、育てるのが一苦労な種類ですけれどフェイクなら置くだけでOK!
多肉植物の場合、とくに寄せ植えされる時って「あまり育ってほしくないなぁ」と思われることがあると思います。これなら気軽に装飾できますね。


参照元:https://ec.e-tokyodo.com/shop/g/gSYB30703-030/

こちら、本物の日を再現する特許技術で「炎の揺らぎ」を極めたキャンドル型LEDライトです。
本体部分はワックスで出来ていますから、触った感じはキャンドルそのものです。火を使わないので安心安全なディスプレイ資材です。
そして、極めつけ。これリモコンでONとOFFが出来る優れもの。

さいごに

最近のディスプレイは、見た目だけでなく触った感じもわからないほど高品質なディスプレイ資材が出回っています。
ただし、出来がよい分お値段もかなり高価に感じます。でも納得できる価格です。

最後にご紹介したキャンドルは、安心と安全を提供し、かつ空間演出に効果的な商品です。

本物だと少しマズいもの、本物だと不安なものを払拭してくれるディスプレイ資材はこれからもっと進化していくことでしょう。