最近SNSなどでよく目にする「韓国インテリア」について、インテリア好きならご存知の方も多いのではないでしょうか。韓国インテリアといえば主に、ベージュ・グレー・ホワイトを基調とし、すっきりとしながらも温かみのある空間が特徴。一輪挿しのお花など、シンプルでおしゃれなインテリアも流行っています。その影響元は韓国アイドルや有名インフルエンサーの存在があったりします。
アーティフィシャルフラワーの墓花を飾って8か月経過しました!造花の墓花経過観察中です
こんにちは。
今月は、経過観察中のうちの墓花のお話をしようと思います。
— あ ら す じ —
遠方にある山の中の年に2~3回程度お参りをするお墓。
生花を入れても管理をする人がいないため、いつもお掃除、草取りしてお線香をあげて片付けて帰る流れでした。
久しぶりに一緒に行った母が、周りのお墓に造花が飾ってあるのを見てうちの墓だけないのは寂しいから何か入れておいて。といったのがきっかけでアーティフィシャルフラワーで墓花を作って持っていきました。
半年経過した墓花がけっこう綺麗に残っていたので1年いけるか!?の経過観察をしています。
半年経過した墓花はここから見られます
▽ 日当たりのいいお墓に造花を半年飾ってみたら・・・? ▽
気になる!東京2020オリンピックビクトリーブーケ
参照元:https://www.avasflowers.net/blog/the-race-to-designing-the-olympic-victors-bouquets/
新型コロナウイルスで昨年から延期になっていた東京2020オリンピック・パラリンピックがいよいよ開幕となります。
この1年、本当にすったもんだ世間では揉めまくりましたが、このような盛大な祭典が手探り状態ではありますが無事に開催されるということで、関係者の皆さまのご苦労を考えると本当に頭が下がります。
さて、東京2020オリンピック・パラリンピックでビクトリーブーケも話題に上がりましたね。今回のビクトリーブーケも我が国の特徴が出ているので注目されていますので少しご紹介してみましょう。
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アーティフィシャルフラワーの季節
アーティフィシャルフラワー(造花)は生花やドライフラワーと違い、季節問わず一年中いろいろな花が揃っているのが魅力の一つです。
また水をあげる手間や枯れる心配もないので、暑い季節でも安心して飾ることができます。
こちらはデコプラスの店内です。色ごとにたくさんのアーティフィシャルフラワーを置いています。今の季節ではない花もアーティフィシャルフラワーなら手に入るかもしれません。
先日ご来店のお客様が「今からの季節は生花を嫌がる方が多いから、アーティフィシャルフラワーの季節ですよね!」とおっしゃってました。
確かに!! 生花はとても繊細でキレイですが、今からの季節は暑くて一週間も持ちません。せっかく飾ったお花がすぐに枯れてしまってはもったいないですよね。
またドライフラワーは湿気に弱いので、雨が多い時期は色が出てきてしまう恐れがあります。
まさに今からがアーティフィシャルフラワーの季節です!
ひまわりのブーケ
長寿のお祝いの種類って?!
参照元:https://www.hanaimo.com/fs/hanaimo/c/oi-koki
高齢者向けの新型コロナウイルスワクチン接種も徐々に増え、なかには既に2回目の接種も終わった話題も飛び交うようになりましたね。
わが国では、60歳で「還暦(かんれき)」、70歳には「古稀(こき)」、77歳では「喜寿(きじゅ)」などで、歳の節目でお祝いをする長寿のお祝いをする風習があります。
本来は、かぞえ年で祝うものですが、現在では満年齢で祝うことが多くなってきています。ただし、還暦だけは数え年で61歳、満年齢の60歳でお祝いをします。
それぞれお祝いをするのには意味があり、呼び名もあることをご存知でしょうか?ちょっと詳しくご紹介しましょう。
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【追記】6月の花【紫陽花】
バーラップリース20cmのご紹介
デコプラスで大人気のバーラップリースですが、一番人気の25cmのリースベースが入荷未定のため、ご用意できず大変心苦しく思っております。その為、今回は20cmのリースベースにて材料セットをご用意いたしましたので、ご紹介いたします!
雨の日の結婚式は縁起がいい!?ジューンブライドってどうなの
もうすぐ6月ですね。
ブライダル業界では秋の挙式に続いて2番目に人気のシーズンです。
結婚式って秋の次は春が多いんじゃないか、と思いきや、実は6月人気です。
春の桜の季節に前撮り、6月結婚式、の新郎新婦さま、多いんですよ。
造花って何で切ったらいいの?
店頭でよく耳にするお客様からの質問のひとつ。
「造花って何で切ったらいいの?」
おおよそこの手の質問はレジの精算時に、ふわっと質問されるので簡単に私たちスタッフの口頭での簡単な回答となるわけです。
「ワイヤーが切れる、ペンチかニッパーです。」
そういう時は、ほとんどが質問された方にはお時間がなくお耳のほうもフェイドアウト。
でも、資材・材料屋である私たちスタッフは本来しっかりとお伝えしたいんです、っていうか、いえお伝えすべきなのです。
それで、この際しっかりとお伝えするべくコラムに記載することにしました。